Room1製作編
第3話:ちゃぶ台をひっくり返し、ツボを買わされるまで

Room1製作編

今回はザクさんがクレジットカードを手に入れ、ひっくり返すためだけにちゃぶ台を買い、謎のツボを買わされました。
誰から買わされたのでしょうか?いつかわかるのかわからないのか…

ちゃぶ台は日本のスポコン漫画の象徴!ちゃぶ台をひっくり返すのはザクさんじゃない!!俺だ!!
という方のために人さん用も探しました。

ちなみにこのちゃぶ台、ひっくり返すだけでなく、料理を置いて食事までとれます。高機能!

ザクさん(ミニチュア用)

人さん用

ミニチュアのちゃぶ台でも足を折りたためます。手が込んでますね。

次に謎のツボ。キシリアさんに認めてもらえるのでしょうか..

ホソック
ホソック

ストーリーに登場するザクさん用のちゃぶ台はお手製です。

ザクさんのサイズに合わせると、紹介したちゃぶ台は小さかったため、自作しました。
上記のちゃぶ台との違いは、一番下でホソックします。

ザクさん(ミニチュア)用

人さん用

ザクさん用に使用したのはガチャポンの『戦国の茶器 弐(トイズキャビン)』の『唐物茶壷 松花(しょうか)』というやつです。

同じものが紹介できなかったので『戦国の茶器 参(トイズキャビン)』の『唐物茶壷 金花』を紹介しました。もう売ってないのか。。。

トイズキャビンさんが再版してくれるのを、強く心待ちにしています。

人さん用には『丹波焼 水野信水窯の茶壷(装束付き)』を紹介します。
お稽古用に始めるにはお手頃といわれる価格帯です。

が、茶道をしない人からすると『正気ですか?』って値段かもしれません。
興味のある人は覗いてみてください。

それでは第4話どうぞ。

第4話ストーリー

第4話製作編

ホソックの補足

ホソック
ホソック

こんにちわ。補足専用ズゴックのホソックです。
補足します。

ホソック
ホソック

下記2品のこだわりを紹介します。

(1)ちゃぶ台

  上記で紹介したちゃぶ台と自作のちゃぶ台のサイズは以下になります。

  上記で紹介したちゃぶ台:幅73.0㎜×高さ25.0㎜×奥行73.0㎜

 自作したちゃぶ台:幅140.0㎜×高さ60.0㎜×奥行140.0㎜

もし、ザクさん、りかさん用にと考えられた場合は、お勧めしません。
なにより、一度商品を見て検討するのが良いかもしれません。

自作のちゃぶ台の作り方は別途、工作編(仮)で紹介します。
コツをつかめば簡単にできます。真似してみてください。

ホソック
ホソック

(2)茶壷

  まずはサイズ感を

 ザクさん用:太さ約38.0㎜、高さ48.5㎜

実物の茶壷松花:太さ約332.0㎜、高さ397.0㎜

⇒縮尺:1/8.7≒1/9スケールです。
※ザクさん用は私の計測、実物は徳川美術館HPより


実物は徳川美術館(愛知県名古屋市)にあります。

たまに展示されるので、実物を見られます。

可能な限り、ザクさんに合うリアルなサイズを探しました。

実物のザクは身長17.5m、ザクさんは約175㎜。

りかちゃんの身長は約225㎜のため、装備可でしょう。

りかちゃんを使って、巨人の☆ごっこ、ツボ買わされたごっこができます。

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コメント

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